目覚めた時に覚えていた夢の内容、それは「御神体」が出てくる夢だった。
そんな経験をすると、神様の神聖さに触れたような、なんだかすがすがしい気分になったかもしれません。
それはあながち間違いではなく、神聖な存在が夢を通じてメッセージを送ろうとしていたと解釈できるのです。
ここでは具体的にどう解釈できるのか、運勢と交えて詳細に解説していきます。
「御神体に関する夢」の基本的な意味や象徴
御神体とは神様が宿るとされるもののことを指し、一般的には見てはいけないもの、という風潮が伝わっています。
正確には「見てはいけない」のではなく、「神秘的な力が宿るものは見ることができない」といった方が正しいものなのです。
通常では見ることすら叶わない神秘的なものを「見れた」あなたは、神聖なものとのつながりが強まっていることを意味します。
これを運勢の面で見ると、「今後の運勢が上昇していく」、「状況が好転していく」ことを指すのです。
「御神体に関する夢」を見たときの金銭運
目にしたご神体が金色や、黄色に近い色合い・光・オーラを放っていた場合、金運が急上昇する吉夢と解釈できます。
その光が強ければ強いほど、運勢は大きく上昇していくことでしょう。
投資や投機、宝くじを購入するのにとても良い運勢と言えます。
しかし、注意してほしいことが一つだけ。
いくら運勢が良いとは言えど、貯金を崩したり生活費を使い込んだり、身銭を切るような買い方をしてはいけません。
あくまで浮いたお金、交際費や切りつめてもよいお金を使うことが開運のコツ。
本来遊びなどの消費に使うはずだったお金が回り、大きくなってあなたの元へと帰ってきます。
「御神体に関する夢」を見たときの恋愛運・妊娠運
御神体の色合いや、受ける印象がピンクや赤に近かった場合、恋愛運が高まっていると解釈できます。
その色合いが優しいほどにあなたの心はあたたかなオーラで満たされ、愛する人を大きな愛情で包み込むことが出来るでしょう。
赤に近ければ近いほど、あなたの心は情熱的に燃え上がっていきます。
刺激的な恋、普段と違う経験ができるかもしれません。
燃え上がりすぎて、焦がれてしまわないようにだけ注意してくださいね。
また、ご神体の大きさが小さかった場合、妊娠運が高まっているようです。
新たな命が宿りやすい時期ですので、これまで以上に体を気遣ってあげてくださいね。
妊活中の方は、思わぬタイミングで良い知らせが聞けるかもしれません。
「御神体に関する夢」を見たときの仕事運
御神体の色合いが青や緑など寒色系だった場合、仕事運が高まっていると解釈できます。
特に青色に近く見えたなら、今の時期は頭が冴えわたり冷静な判断が下せる状態にいるようです。
重要な決定、仕事の方針を決めるのに最適な時期と言えるでしょう。
色合いが緑に近かった場合、仕事前後の癒しがキーワードになるようです。
出勤前後にリフレッシュできる時間を持つことで、運勢はより上昇していくでしょう。
いつもより早く出勤して少し長めに散歩をしてみたり、仕事前にモーニングを楽しんだり、仕事終わりに銭湯や日帰り温泉、サウナに行くのもおすすめです。
ゆったりと思考を楽しめる、余白の時間を楽しんでみてくださいね。
まとめ
夢に「御神体」が出てきたとき、あなたの運勢はどんどん上昇していくことでしょう。
状況が好転したり、物事がうまくいきやすい時期にいますので、新しいことを始めたり、積極的に行動に起こしてみてください。
一見関係のない行動でも、思わぬ角度からラッキーが舞い込んでくることもあります。
今までよりも毎日を丁寧に、目を凝らして過ごしてみてくださいね。