普段から音楽を聴くことが多く、夢の中でも歌を聴いたり歌手が出てくるという方も多いものです。
しかし、頻繁に歌を歌っている人が出てきたり、あまりにも印象的な夢だった場合はどんな意味合いを持つのか気になってきますよね。
ここでは夢の中で歌を歌っている人が出てきたとき、どんな意味を持つのか、また運勢別に解釈して説明していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
「歌ってる人を見る夢」の基本的な意味や象徴
歌に関する夢を見たとき、基本的にはポジティブな意味を示しています。
自己主張したい気持ちの表れであったり、自己発現の前兆であったり、根本的には「人に見てもらいたい」という欲望を表しているとされます。
しかし、歌っているのが自分ではなく他人であった場合には、その人に対しての憧れの気持ちや、自分も同じようになりたい、という欲求を指していると解釈できます。
その反面、歌っている人があなたに対して強い感情を抱いているともとれる場合もあります。
「歌ってる人を見る夢」を見たときの金銭運
ライブのような状況で歌っている人を見ていた場合、ちょっとした臨時収入の可能性が高まっているサインです。
ライブ中は仕事や家庭、人間関係もすべて忘れてあなたそのままで楽しめる場所。
ライブ中のように、自由に遊べる状況が近くなっている暗示でもあります。
お疲れ気味のあなたをねぎらうタイミングでもあるので、浮いたお金が手に入った、と感じたら迷わずリフレッシュに使ってあげてください。
ただし、あくまでこの収入は一時的なもの。
あてにして使いすぎないようにだけ注意しましょう。
浮いた分だけを回せるように、こまめに家計簿をチェックするのもおすすめです。
「歌ってる人を見る夢」を見たときの恋愛運・妊娠運
歌っている人が好きな人だった場合、その人があなたに対して感情を抱いているサインです。
伝えたくても伝えられない理由があるのかもしれませんね。
もしも歌が下手に聞こえていたなら、愛情表現が苦手な人であることを示唆しているのかもしれません。
伝えたいけどうまく伝えられない、もどかしい気持ちが夢にまで出てきてしまったのです。
ここであなたが出来るのは、自分から愛情を表現してあげること。
お相手の背中を押すように、「好き」という気持ちをまっすぐに伝えてあげてください。
両想いという確信が持てたら、お相手も素直な気持ちをぶつけてくれるはずです。
「歌ってる人を見る夢」を見たときの仕事運
歌っている人が全く知らない人であった場合、仕事運、特に対人運が上昇していることを示唆しています。
この場合、あなたが歌っている人に対して感情を抱いているよりも、歌っている人があなたに感情を抱いていると解釈できるのです。
まだ出会っていない、もしくは出会っているけれどあなたの記憶には残っていない人物が、あなたに対して強い感情を持っているのかもしれません。
知人や職場関係の方など、あなたの知らない場所で話題になっていたり、噂話が流れているのかもしれません。
その人自身があなたの助けになったり、その人を通じてつながった人脈が次の仕事のきっかけを運んでくれるようです。
ただしひとつだけ注意しておきたいのは、その人に対する接し方。
誤った、誠意のない接し方をしてしまうと、関係がこじれてしまいがちです。
あくまで対等な人として、誠意をもって接していきましょう。
まとめ
「歌」に関する夢は、基本的にはポジティブな意味合いを示しています。
もちろん夢の中での感情によって左右されますが、ポジティブな感情だった場合には安心してください。
きっとこれから良い出来事が待っていますよ。