夢占いから金銭運、仕事運、恋愛運などを徹底解説するシリーズ、今回は夢でお屋根から落ちる夢を見た場合にはどんな意味が込められているか紹介しましょう。
屋根の夢、落ちる夢にはそれぞれ意味があり、そこから各運勢を見ていきます。
「屋根から落ちる夢」の基本的な意味や象徴
屋根の夢に深層心理を暗示していると言われており、また現在のポジションやプライドのようなもの、さらに守るべき大事なものといったニュアンスが含まれています。
また落ちる夢には、運気の低下を示唆しているとされ、屋根から落ちる夢も決して良い夢ではありません。
しかし、シーンやシチュエーションによっても異なってきます。
恋愛、金銭、仕事といった各運勢を含めて解説していきましょう。
「屋根から落ちる夢」を見たときの金銭運
運気の低下と、場合によっては余計なトラブルが起こることを示唆している屋根からの転落の夢、やはり金銭面においてもマイナス面が考えられ、急な出費が続くかもしれません。
このような夢を見た時にはできるだけ財布のひもを締めて、ほしいものがあったとしても必要がないと思ったら買わないようにしましょう。
「屋根から落ちる夢」を見たときの恋愛運・妊娠運
屋根から落ちてしまった夢を見たときの恋愛運もしくは妊娠運も要注意です。
恋愛運では、ほんのちょっとしたことからひびが入る恐れがあります。
言葉遣いは特に注意しましょう。
また妊娠時にこのような夢を見ると最悪のことも想定されるので、特に安定期に入るまでは余計な外出を避けて自宅にこもっておいたほうが安心です。
「屋根から落ちる夢」を見たときの仕事運
屋根から落ちてしまった夢を見たときの仕事運も要注意です。
これはやはり仕事面でのトラブルを暗示していると思われ、決まりかけていた取引先との契約がダメになったり、作業中に事故に巻き込まれる恐れがあるかもしれません。
特に慎重になる時期ですが、たとえ悪いことがあったとしても、長期的にみた場合は結果的に良かったということもあるので、万一そのようなことがあっても今は我慢の時です。
「屋根から落ちそうになったので自分から飛び降りた夢」の場合
もし、屋根からただ落ちるのではなく、落ちそうになったので自ら飛び降りた夢であれば全く違った意味合いになります。
これは勇気を示していることを暗示しており、環境が変わることを示唆しています。
仕事運なら転職か転勤で心機一転をするタイミングかもしれませんし、恋愛なら新たな出会い、金銭面でも環境が変わって良い方向に向かうかもしれません。
「屋根から落ちそうになったが隣の屋根に飛び移った夢」の場合
屋根から滑り落ちそうになった時にうまく隣の屋根に飛び移った夢も基本的には良い夢です。
これも転機を示唆しており、幸運が飛び込んでくることを暗示しております。
仕事運では昇進や栄転の可能性、突然思いがけないお金が飛び込んでくる、あるいは恋愛や妊娠面においても良いことがあるかもしれません。
しかし、悲壮感を持っている状況で飛び移った場合は悪い運勢の可能性があるので、どういう状況で屋根を飛び移ったのか覚えておくようにしましょう。
「屋根から落ちそうになったところを修理した回避した夢」の場合
屋根から滑り落ちそうになったので、その場で修理して回避した夢は良い夢です。
すでに何らかのトラブルの予兆があるのであれば、それに立ち向かって解決しようということを意味しています。
仕事面でも恋愛面でも金銭面でも自信をもって現実世界で解決に持ち込めば必ず良い方向に向かえるでしょう。
まとめ
屋根から落ちてしまう夢は基本的に悪い夢なので、そういう夢を見たらあらゆる面で注意しておく必要があります。
ただ落ちそうになったので自分で飛び降りた、あるいは隣の屋根に移った、また落ちないように修理をしたというシーンであれば逆に良い夢である場合があります。
