発表会や結婚式など、大切な日を彩ってくれるドレス。
そんなドレスが夢に出てきたら、そこにはどのような意味があるのでしょうか。
今回は、「ドレスを着る夢」に隠された意味やメッセージについて詳しくみていきましょう。
「ドレスを着る夢」の基本的な意味や象徴
「ドレスを着る夢」は、「晴れ舞台」や「お祝いごと」を暗示する吉夢です。
いい意味で注目を浴びたり、祝福されたりするような素敵な出来事を暗示しています。
また、対人運や恋愛運を表していることも多く、夢の内容や展開によっても意味が変わってきますが、全般的に吉夢であることがほとんどです。
夢の中で着ていたドレスのカラーによっても、表していることが異なります。
「ドレスを着る夢」を見たときの金銭運
豪華なドレスを着て幸せな気分を味わう夢なら、金銭運は大きく上昇しています。
ただ、あまりにも派手すぎるドレスを着ている夢なら、「お金を持っていることを周囲に言わないように」というメッセージが込められた警告夢です。
豊かさを手に入れたら、やっかみや金銭トラブルを避けるためにも、あまり他の人に話さないほうがいいでしょう。
「ドレスを着る夢」を見たときの恋愛運・妊娠運
恋愛運や妊娠運は、絶好調の状態になりつつあるサインです。
特に、白やピンクのドレスを着ている夢や、あなたに似合うドレスを着る夢なら、「関係の進展」や「理想の結婚生活」を暗示しています。
あなたの魅力がアップして、恋人や好きな人との関係が今よりももっと理想に近いものになることでしょう。
「ドレスを着る夢」を見たときの仕事運
この夢は、男性が見た場合でも「理想の追求」や「嬉しい出来事」を表す吉夢になります。
そして、特に仕事においては「地位の確立」や「成功」を暗示するポジティブな夢です。
これまでの地道な努力も功を奏し、華々しい活躍ができることでしょう。
また、多くの人から評価されることを意味し、「昇進」を表すケースもあります。
「ドレスを着る夢で、パーティーの場合」
楽しいパーティーでドレスを着ている夢を見たら、多くの人に注目されて、あなたの承認欲求が満たされることでしょう。
ただ、「承認欲求の肥大に注意」という意味もあり、何事もほどほどが一番であることを示す夢でもあります。
「ドレスを着る夢で、結婚式の場合」
あなたにとっての理想的な結婚生活が実現することを暗示する吉夢です。
既に結婚している場合も。
パートナーとの関係が深まることを暗示しています。
パートナーとの間にトラブルがある場合は、解決の兆しです。
「ドレスを着る夢で、発表会の場合」
努力が実を結び、報われることを暗示しています。
あなたにとって最も納得のいく形で認められることでしょう。
また、現実に習い事などの発表会を控えている場合は、きちんと成功することを意味する吉夢です。
「ドレスを着る夢で、赤いドレスの場合」
「情熱」や「愛情」を意味し、あなたの中に燃え上がるような感情があることを示す夢です。
そして、その思いは周囲の人にもきっと伝わっていることでしょう。
恋愛中なら、相手もあなたの気持ちに応えてくれるはずです。
「ドレスを着る夢で、青いドレスの場合」
青いドレスは、「幸運の訪れ」を暗示する吉夢です。
「サムシングブルー」という言葉がある通り、結婚の夢が叶ったり、良いご縁があることを暗示する夢でもあります。
「ドレスを着る夢で、白いドレスの場合」
「純粋さ」や「誠実さ」を暗示しています。
恋愛をはじめ、どの人間関係においても、誠実な相手と良い関係を築いていけることを表す吉夢です。
また、まっさらな気持ちで新しいことに挑戦できる兆しでもあります。
「ドレスを着る夢で、黒いドレスの場合」
あなたの魅力や本領が発揮されることを表すポジティブな夢です。
もしトラブルやネガティブな出来事が起きそうになっても、うまく回避できることを教えてくれています。
まとめ
今回は、「ドレスを着る夢」に隠された意味やメッセージをお伝えしました。
この夢は、主に恋愛や人間関係に関していい意味を持つ吉夢になることがほとんどです。
このような夢を見て気になったら、是非こちらの記事を参考にしてみてください。