夢占いから金銭運、仕事運、恋愛運などを徹底的に解説するシリーズ、今回は刺青に関する夢を見た場合にはどんな意味が込められているか紹介しましょう。
刺青に関する夢にはそれぞれ意味があり、それより各運勢を見ていきます。
「刺青に関する夢」の基本的な意味や象徴
刺青に関する夢の意味は、グループや仲間に関する意識を示唆します。
周りに認められたいという承認欲求が強いものの、同時に自己主張も強いので、それが災いして人間関係のトラブルになりやすいことを暗示しています。
また消すことのできない過去の記憶の意味合いも含まれています。
「刺青に関する夢」を見たときの金銭運
例えば足・脚に刺青をするような夢を見た時には金銭運で要注意です。
無駄遣いを見直すようにしましょう。
夢で足・脚は生活基盤を示唆しており、生活基盤に金銭面で影響がある恐れがあります。
「刺青に関する夢」を見たときの恋愛運・妊娠運
もしも交際相手とか好きな相手が刺青を入れる夢の場合は、その入れた刺青を見てどう感じるかによって良い夢だったり悪い夢だったりします。
似合っていると感じていれば良い夢で、相手に対する理解力を示している証です。
逆に似合ってないとか止めてほしいと思えば、不満の裏返しで恋愛関係にひびが入りかねませんので要注意となります。
「刺青に関する夢」を見たときの仕事運
刺青というよりタトゥーという言葉が似合っていそうな今風のものを入れている夢であれば仕事運が良くなることを暗示しています。
色彩感覚や想像力が高まっており、ファッションやデザイン系などの仕事をしているのなら、仕事面で成功することを暗示します。
「龍の刺青を入れる夢」を見たときは強い運気の前兆
伝統的な龍の刺青を入れる夢が現れた場合は、とても良い夢で運気上昇を示唆します。
特に昇竜という大空に向かって登っていく龍の刺青を入れている夢であれば、これから大きな成功が待っている可能性を暗示しています。
「刺青を無理やり入れられる夢」はトラブル暗示の警告夢
意思に反して、無理やり刺青が入れられてしまうような夢を見た場合は、トラブルが起こることを暗示している警告を意味しています。
現実世界で何らかのトラブルに巻き込まれる恐れが高いので十分注意しましょう。
「入れた刺青が消えた夢」は罪悪感が消えたことを暗示
入れた刺青が消えてしまう夢は、今後良い方向に進んでいくことの予兆です。
長く持っていた罪悪感から解放されることを暗示しており、今までのしがらみからの解放を意味します。
過去の嫌な面を捨てて新しい人生に進む好機です。
「入れた刺青を見て後悔している夢」は過去を悔やんでいる
もし、結果的に刺青を自分で入れたことに対して後悔しているような夢を見た場合は、ずっと過去を引きずっていてそれを悔やんでいることを示唆しています。
またこのような夢を見た場合は、下手に焦らず磁器を待ったほうが良いでしょう。
「蓮の刺青を入れた夢」は運気上昇の兆し
もし蓮の刺青、それも蓮の花が咲いたような刺青を入れた夢を見た場合は、運気上昇を示唆しています。
現実世界で壁になっているような問題も、状況が変化して解決に向かっていくと考えられ、それを乗り越えてさらなる可能性が広がるでしょう。
「目立たない部分に刺青を入れる夢」は決意表明を暗示
服を着たらわからないようなところや影になる部分に刺青を入れた夢を見た場合は、困難に直面してもそれを乗り越えようという決意表明のようなものを密かに持っていることを暗示しています。
強い意志を持っている証とも言えます。
「死神の刺青を入れる夢」は人生がリセットされる証
死神を刺青の対象として入れた夢を見た場合は、復活、再生ということを示唆しています。
現実世界で非常に厳しい状況になっているのであれば、近々何らかの状況でリセットされ新しい人生がスタートする可能性があります。
引っ越しや転職をする可能性があるかもしれません。
まとめ
刺青に関する夢を見るような場合は、シチュエーションやシーンによって色々と変わってきます。
一部悪い夢の場合もありますが、どちらかといえば良い方向の夢が多いようです。
いずれにせよ、どんな夢を見たのか細かく覚えておくと、何を暗示しているのかわかるでしょう。