ビルや家が崩壊する、恐ろしい夢を見ることがあります。
「建物が崩れて助かる夢」の意味と運勢を見ていきましょう。
「建物が崩れて助かる夢」の基本的な意味や象徴
地鳴りがして巨大なビルや商店が崩れる、こわい夢を見ることがあるかもしれません。
「大地震の前触れでないと良いけれど」と祈りたい気持ちになります。
夢占いで「建物が崩れて助かる夢」は「あなたの未来が、安定していること」をあらわしています。
この場合の「建物の崩壊」は人生における突発的な出来事をいいます。
ただその後に「あなたが生き延びている」ので吉夢に変わります。
生命力の高さも示しているので、どんな状況になっても強く生きられるし、あなたの土台が揺らがないことを教えてくれています。
安心して明日に向かっていきましょう。
「建物が崩れて助かる夢」を見たときの金銭運
生き延びる夢には「宝石が見つかる」というメッセージが含まれています。
この場合の「多くのがれき」は「豊かな富」をあらわします。
あなたの親戚があなたの為に買ってくれたアクセサリーが出てくるなど、うれしいことが起きるでしょう。
とても価値のある物なので、ぜひ家宝として大切にしてあげてください。
「建物が崩れて助かる夢」を見たときの恋愛運・妊娠運
幸せがあちこちに見え隠れしています。
かくれんぼしているように、色々な所に隠れているので、積極的に見つけてあげましょう。
「自分から声をかける」と吉に繋がるので、少しでも感触のいい人がいたらアプローチを。
「隠れ家風のカフェがあるんだけど、一緒にどう」と誘ってみましょう。
食べること、散歩することが大好きな2人なので、すぐに意気投合できるでしょう。
「建物が崩れて助かる夢」を見たときの仕事運
新しいことに挑戦するより、実直に今の仕事と向き合っていきましょう。
集大成に入っているので、投げ出さずにコツコツ取り組むことが大切です。
また運気も上昇傾向にあるので、今をしのげば後はすべて上手くいきます。
少しだけ堪えて、未来のために蓄えましょう。
「建物が崩れて助かる夢がうれしく感じた場合」
生き延びることができて明るい気持ちになれた場合は「体力アップ」という、明るいお知らせです。
風邪をひきにくくなり、活発に動けるでしょう。
寝込むことが少なくなるので、充実した毎日を送れます。
「建物が崩れて助かる夢が切なく感じた場合」
苦しい気持ちが勝っていたら「船に乗る」というアドバイスが出ています。
海風に吹かれてみましょう。
漁船に乗って釣りをする、観光用のフェリーでカモメを見る、きっとあなたの心も変わっていきます。
まとめ
「建物が崩れて助かる夢」をお伝えしました。
気になる夢の意味を知って、明日の幸せに役立ててください。