この記事では「初詣」に関する夢の意味を解説します。
「初詣」に関する夢の基本的な意味や象徴
初詣の夢の基本的な意味は、人生の転機、決意です。
神社やお寺に行ってお願い事をすることがありますが、神さまや仏さまの前で決意を表明する場でもあります。
特にそれが1年の最初のお参りだった場合、強い決意があることを夢が表しています。
また、人生で大きな転機がやってくることを暗示しています。
「初詣」の夢を見たときの金銭運
初詣に出かけてお賽銭を入れる場面が登場した場合は、金運がアップすることを暗示しています。
夢の中にお金がでてきており、いい意味があります。
しかし、調子に乗ってお金を使い過ぎてしまうと運気が下がります。
必要な物とそうでない物を見極めて買い物をしましょう。
普段の心がけが運気アップのためには大切です。
「初詣」の夢を見たときの恋愛運・妊娠運
恋愛運アップの気配があります。
初詣に一緒に行く人は特別な相手であることが珍しくありません。
そのような特別な相手がいるなら、恋愛運はアップすることでしょう。
妊娠を望んでいる場合、その可能性があります。
食事や運動などに気をつけて体を整えて、妊娠に備えておくとよいでしょう。
「初詣」の夢を見たときの仕事運
初詣をして仕事への決意をしているなら仕事運アップの可能性があります。
決意したことを達成するために現実世界で努力をすれば、努力が実る可能性があります。
努力をせず何かがやってくるのを待っているだけでは、仕事運アップは望めません。
待っているだけでなく、自分が行動することが大切です。
「初詣」に着物を着ていく夢
初詣に着物を着ていき、着ていくものが印象的だった夢は、新しい展開がある事を暗示しています。
普段着物を着る機会は少ないです。
普段行わないことを夢の中で行っているのは、普段とは違うことがやってくることを意味します。
あたらな展開をむかえる場面になっても、それに気がつかないとチャンスを逃してしまいます。
チャンスを逃さないように周囲によく気を配りましょう。
「初詣」に異性と行く夢
パートナーではない異性と初詣に行く夢は、恋愛運が高まる可能性があることを示唆しています。
いい人に巡り合えたり、片思いをしている相手との関係が進展する可能性があります。
いい人と巡り合いたい場合は、待っているだけでなく行動することも大切です。
自分磨きをしておくと、異性が見つけてくれやすくなるかもしれません。
「初詣」と友達と行く夢
一緒に出掛けている友達との関係がよいことを意味します。
今はそれほど仲がよいわけではない場合は、その友達とこれから仲良くなれる可能性があります。
現実世界で初詣に一緒に行く相手は、たいてい仲がよい人です。
仲が悪い人と新年早々出かけたりしないでしょう。
夢に友達が登場をして、その人と初詣に行くなら、その相手と仲がよいことを意味するのです。
「初詣」に家族と行く夢
家族運が高まることを暗示しています。
今すでに家族の仲がよい場合は、これからも仲がよい状態が続きます。
それほど仲がよくない状態の場合は、これから仲が深まっていくことを示します。
また、家族の誰かにうれしい出来事がやってくる可能性もあります。
一緒に喜んであげると、ますます家族運が高まります。
「初詣」に元カレ・元カノと行く夢
初詣に行く相手が元カレや元カノだった場合、恋愛運が高まることを意味します。
お互い嫌って別れた場合、夢に付き合っていた人がでてきるのはいい気分がしないことでしょう。
しかし、いい気分がしなくても恋愛運が下がることではなく、上がることを表しています。
気になる人がいる場合は、関係が進展する可能性があります。
関係を進展させるためには、前に付き合っていた人のことをきっぱりと忘れて、写真などはなるべく捨てることが望ましいです。
「初詣」に一人で行く夢
たった一人で初詣に行く夢は、今のあなたに自信がないことを意味します。
「こんな自分と一緒に行ってくれる人なんていない」という気持ちが夢に表れているのです。
また、自信がないために人に頼りすぎていることも意味します。
できないことを頼るのは悪くありませんが、できることはできるだけ自分で行いましょう。
できることを人に頼ってばかりいると、評価が下がってしまう可能性があります。
「初詣」に行った場所が混雑している夢
初詣で行った神社やお寺が混雑している場合、対人関係運がよくなることを暗示しています。
人で混雑をしていると、あなたを見る人の数が増えます。
あなたに注目する人がたくさんいるということです。
注目される機会が増えて、交友関係が広がる可能性があります。
人に見られても恥ずかしくないように、普段から自分磨きをしておくとよいでしょう。
交友関係が広がると遊ぶ時間が増えるかもしれませんが、自分の時間を持つことも忘れないでください。
「初詣」に行った場所の人出が少ない夢
初詣で行った神社やお寺に人があまりいない夢は、対人関係で自信がないことを表しています。
対人関係に自信がないために、人とかかわることを避けていませんか。
避けているばかりでは自信はつきません。
少しずつでも人とかかわっていくと運気が少しずつよくなっていくことでしょう。
「初詣」で一生懸命にお願いをする夢
初詣に行って何かを一生懸命お願いする夢は、努力をすることを怠り他人に頼ろうとする気持ちがあることを意味します。
他人に頼ることが悪いのではありませんが、頼るのは自分で努力をしてからです。
努力もせずに頼ってばかりだと、そのうち愛想を尽かされてしまう可能性があります。
また、本当に成功したいと思っているなら、他人の力に任せるのではなく、自分が動いて努力をする必要があります。
「初詣」でお賽銭を入れる夢
他人のために何かをしようとしている気持ちが夢に表れています。
お賽銭は神社やお寺の維持や、そこで働く人のためになっています。
誰かの役に立っているのです。
些細なことでも人の役に立つので、小さなことをコツコツと続けてみてください。
「初詣」でお賽銭を忘れてしまう夢
お賽銭を入れ忘れてしまう夢は、周囲に対する配慮が足りないことを意味します。
神さまや仏さまはお賽銭を入れるか、入れないかで人を判断してはいません。
しかし、お賽銭を入れないのは相手への配慮が足りないといえます。
自分は何もせずにお願い事を叶えて欲しいというのは図々しいです。
今よりも少しでも配慮できるようになると、人間関係がよくなり、運気がよくなってくることが期待できます。
「初詣」でおみくじを引く夢
今のあなたに迷いがあることを意味します。
おみくじには、神さま仏さまからの言葉が書かれています。
その言葉は、今後のあなたの道しるべになることでしょう。
夢でおみくじを引くのは、今後進む方向を示してくれる言葉を求めていることを表しています。
しかし、あなたの人生なのであなたが決めなければなりません。
他人が決めたことに従って後悔をする可能性があるし、他人が決めたことに従ってばかりでは本当にあなたの人生を歩んでいるとはいえません。
思い切って決断することもときには大切です。
「初詣」で破魔矢を購入する夢
運気がよくなることを暗示しています。
破魔矢は邪気や邪心などを浄めてくれるものだとされています。
夢に破魔矢が登場するのは、今ある邪気などが払われることを意味しているのです。
悪いものが取り除かれることで運がよくなります。
「初詣」でお守りを購入する夢
初詣にでかけてお守りを購入した夢は、何かに守ってもらいたい気持ちがあることを意味します。
お守りは身を守ってくれるものです。
それを夢の中で購入するのは、身を守ってもらいたいという気持ちの表れです。
購入したお守りに「交通安全」と書かれている場合は事故に注意をしましょう。
「身体健全守」の場合は体の状態に気を配る必要がありそうです。
「初詣」に行って気分がすっきりする夢
神社やお寺に行くと気分がすっきりすることがあります。
夢の中でも気分がすっきりしているなら、これからよいことがあるのを暗示します。
今はつらい状況であっても、これからよくなっていくことでしょう。
つらいことにばかり目を向けているのではなく、これからやってくるであろうワクワクすることに目を向けてみてください。
つらい状況でも気持ちは明るく保っていることが大事です。
まとめ
いかがでしたか。
この記事では「初詣」に関する夢の意味を解説しました。
夢はいろいろなことを伝えてくれているので、その意味を理解してみてください。
